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「お悔やみを申し上げます」?「ご冥福をお祈りいたします」?

だれかの訃報を知ったらあなたはどちらを言いますか?
 

正解は
故人に対しては「ご冥福をお祈り申し上げます」
   
親族に対しては「お悔やみを申し上げます」です
 
先方に伺ったら、まず玄関先で「この度は誠にご愁傷様でした・・・」と言うのが基本ですよね?
では、御本人と対面した際には?
「ご冥福をお祈り申し上げます」と伝えるのが良いでしょう。
ご冥福の冥とは、冥界つまり故人がこのあと向かわれる世界の事となり、あちらの世界での幸せを祈りますよ。という意味になります。さらに「謹んで」や「突然の訃報に接し」などを付け加えるとなおよいでしょう

そしてご遺族には、「お悔やみを申し上げます」と伝える事で、
故人を亡くした家族の無念、悔やみきれないお気持ちを、
慰めて差し上げたいという意味になります。

また、言われた側としては「ありがとうございます」「お気遣いいただいて申し訳ありません」などの返答が良いでしょう 
宗旨により、言葉の言い回しに違いはありますが、一般的に考えるとその使い方が一番であると思います。

意味を知っていると、いないとでは、思いの伝え方が変わってくるのではないでしょうか。
 
コンフォートガーデンでは、故人・遺族・親族に寄り添い、
悲しみを共有できる葬儀社でありたいと日頃から思っております。
太田市・藪塚・新田・伊勢崎市周辺のお客様に寄り添うのはもちろんですが、
他市近郊の皆さまにも寄り添えるように邁進してまいります。

資料請求も承っておりますのでお気軽にどうぞ(=゚ω゚)ノ
 
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